ミライ

2008年1月23日 映画
修学旅行に行って
帰ってきました。
楽しかったが、今はアカルイミライを見て、すげぇ胸に来るモノを感じた。

アカルイミライって何なのだろうか。

この映画じゃ、触ると毒で攻撃してくるクラゲは若者の象徴で、淡水に慣らされたクラゲたちは、海に向かう。
その海こそが、若者にとってのアカルイミライなんだろうか。

浅野さんは、明るい未来をオダギリに託したのだろう。

あと、若者たちの未来を見せなかったのが良いと思った。
未来は明るいだけじゃないことを表現してるみたいだった。

こんな映画は初めてだ。
スゴい、スゴすぎる。

主題歌のTHE BACK HORNの未来も世界観にあっていて、良かった。

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BB!

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