何にも悲しい事なんて無いのに、
ただ何となく目頭が熱いような気がする。
オレは、世界に何を求めているんだろ。
ハナから何も求めていないのかな。
ただそこにある現実を、変えたいけれど
どうしようもないってことを知ってるから
音楽に縋ってるのかな。
音楽を聴いてる間は、その触れ得ない世界を
垣間見ることが出来るから。
ただ、そんだけのためにオレは生きてるンかな。
そうじゃなきゃ、こんなにくだらないモンなんてねぇよ。

世界は間違ってる。
そんなのみんな知っている。
変えることは無理でも、
夢見る方法をオレたちは知っている。
だから、文句を言えるオレたちは幸せなんだろう。
文句も言えずに、理解も出来ずに死んでいく命だってあるのだ。
その命のために何か出来ねぇでも、
オレたちがその分生きなきゃなんねぇ。
命は廻る。
だったら、途中で捨ててしまった命じゃ、
次の人に申し訳ないよ。

どーでもいいような話で、すんません。
くだらねぇこと書いていたかったから。

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やっぱり、オレには音楽しかない。
才能なんて持ち合わせていない。
でも、何もしないよりはましだ。
金を稼ぐとかどうでもいい。
自分なりに生きていたい。
そんだけ。

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