どうしようもない悲しさに満ちている気がする。
このNIGHT LINEにも
疾走感があるのだけれども
どこか悲しいというか
悲しいんだけれどもやるしかねぇから
突っ走ってるみたいな
そんな雰囲気を感じる。
ミッシェルの後期から段々とそういう悲しさが増していったが
アベフトシはそういうメロディアスなギターを弾くタイプでは元々無かった。
今、イマイアキノブというギタリストはチバの表現を的確にサポートしている。
これこそが、ミッシェルの後期からやりたかった音楽なのじゃないか、と思っている。
ともあれ、このシングルはとてもいいのでかなりお勧め。
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BLUESが聴きたい。
BLUESってのは、その名前の通り
黒人奴隷たちの憂鬱(=Blue)のことをギターと唄で表現しているらしい。
前から聴いてみたいと思っていたのだが
近頃その思いが日に日に強くなってきたので
明日借りてみて
いつかは買おう。
タワレコが潰れたらCD買う場所なくなるよ・・・
近所のHMV品揃え悪いしね・・・
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