Emissions/ROSSO
2006年7月4日 ディスクレビュー
簡単なレビューをしようと思いますわ
だって4曲だし
でも、合計30分以上
ってどんだけ長いんだ
?眠らないジル
とんがったロックを聞かせて〜とかそんな感じの曲
個人的に印象が薄い
聞き込んでみるといい曲だったりする
いわゆるするめソング
?ROOSTER
海外の絵本を読んでる気分にさせてくれる曲
歌詞が印象的
ギターのフレーズがお気に入り
?WALL
メロを追わないで言葉を投げかけるように歌う曲
何となくジャジーな感じの曲
ギターのフレーズが印象的
?発光
爪弾かれるエレキギター、呟くようなヴォーカル
そして、リズムが加わってからが圧巻
サビの
「光りだした青は冬」って歌詞がものすごく印象的
イメージで言うと、強烈な光の熱で世界が燃えるって感じだ
感想：
たった4曲で30分以上のアルバムですが
このアルバムを聞き終わった後に虚無感に襲われる
とくに発光
この曲がものすごく強烈なイメージを叩きつける
4曲しか入ってないが、第2期ROSSOのファイナル作品としては
申し分無い出来だと言えるんじゃないだろうか
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