THE RODEO CARBURETTOR

2006年6月25日 音楽
THE RODEO CARBURETTOR
Black Luster Songs
購入
ジャケが物凄くカッコイイんで、紹介したいところだが
アマ○ンにはジャケが無いんだよなぁ
ソニーはア○ゾンにジャケ提供しろよなぁ〜
ジャケットはCDを買う上にかなり重要な意味があるのに〜
とっとっと、話がソニー批判になる前に紹介しましょうかね

---
THE RODEO CARBURETTORのファーストフルアルバム
「Black Luster Songs」
まぁ、略してBLS
買ってしまいました
まぁ、聞いた感想としては
35分という短い時間の中に
彼らの伝えたい事が
爆音で入っている
こいつらは、やべぇぜ
まぁ、流れとしては
「ブランキージェットシティー〜ミッシェル〜」の流れを汲んでると思われる
最初の曲とラストの曲が圧巻
この2曲のために買っても損はしない
カッコよすぎる
特にラストは涙腺を刺激してくる
そして、何よりも特筆すべきはメンバー全員若いのだが
演奏が巧い
そして、すでにアメリカ、イギリスでライブ経験ありと
すげぇバンドなのだ
気になってる奴がいたら
このアルバムを聴くべきだ
こいつらはロックンロールを体験させてくれる
今となってはとても稀有なバンドなんだ

----
THE RODEO CARBURETTOR
とまぁ、アルバムを簡易レビューしたが
こいつらは、今の若手バンドみたいに
カジュアルな格好してファンと仲良くやってきましょうタイプのバンドではなく
皮ジャンを着て、ファンなんか知ったこっちゃねぇと爆音で演奏し、ファンを置いてけぼりにしていくバンド
まぁ、何てロケンローなバンドなんでしょう
こういう奴ら、好きだぜ

そういや、前に「音楽と人」で
ライブ会場に一人しか客がいなかったから
「こいつの人生を変えてやる!!」って気持ちで
演奏した事があったって書いてたなぁ

オレは、音楽ってのは人生を変える“何か”を持ってると思うんだよ
それは、まぁ今売れ線狙いの音楽で感動する人もいるしね
と、とにかくオレは、ロックンロールで見方が変わった
本気でそう思ってるから

コメント

BB!

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索